良い師に出会う。

「正師を得ざれば学ばざるに如かず。」

この言葉は、正しい師のもとでなければ、学んでないのと同じことだ。
という意味になりますが、これは道元禅師の言葉です。三年習うより三年良い師を探せ、の言葉と通じます。それほど良き師との出会いは大切だと思います。

 

では、良い師とは?

 

思うに良き師には、必ず良き師がいます。物事の真理は継承されるものですから、独学で何かを編み出したなどと言う人や、その人に師匠がいないとすると良い師とは考えにくいと思います。
良い師は、良い師になる前、良い弟子として学びを得ています。謙虚に感謝心を持ち、技だけでなく師と心を一つにするため長い時間を費やしています。
それらも含め継承されています。

そして、良い師に出会ってこそ、守破離の学びが活きていくはずです。また、良い師は言行一致です。
振り返ってみて、師がなかなか定まっていない人、迷い道をしている人、見る目を養い良い師との出会いを求めたい人は参考にしてみてください。

 

 

生涯の良い師との出会いは、人生の道標になります。

 

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